鴻鵠会のコンセプト

人間らしい生活をしながら治療する

コンセプト概念図

病院中心の時代から、生活の場へ医療・介護を持ち込む時代へ

現在は、「治癒」が重要視された病院中心の時代から、超高齢社会の到来とともに症状をコントロールしながら、病気と共存しながら生活を営むことが求められる時代へシフトしつつあります。病院ですべての治療が完結するのではなく、医療/介護・福祉/予防医療、そして地域社会が連携する包括的な医療・福祉システムを社会インフラとして整備し、人間らしい生活を営みながら、継続的な医療を受ける必要があります。

キュアからケアへ

また、超高齢社会の到来とともに、医療サービスが病気を治療することだけではなく、治療の過程においていかに日々の生活のQOL(Quality of life)に寄与できたかということが問われるようになりました。そのためには病気を治療することだけではなく、病気を未然に防ぐ予防医療や介護・福祉との連携が不可欠であり、医師・看護師などの医療スタッフと介護・福祉のスタッフによるチーム医療が求められているのです。